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イギリスのポンド

第二次世界大戦以前には基軸通貨だった「英ポンド」ですが、現在の基軸通貨の米ドルとは異なる値動きをします。また、他の貨幣に比べ、金利が高く、変動幅が大きいことなども特徴のひとつと言えます。

その理由として、日本やアメリカなどとは異なり、貿易に対する依存度が少なく、金融や不動産などの第3次産業が盛んなこと、主要通貨のなかでは流動性が比較的少ないこと、取引の参加者がイギリス中心に限られている割に、投機的な大口取引が多いこと、などがあると言われています。

貿易に関しては、イギリスは日本と同じく加工貿易が主体となっていますが、北海油田を保有していることから、原油輸出国でもあります。

EU加盟国の中には、ユーロを採用していない国もあります。

理由は各国により異なり、国民の賛成が得られなかったり、EUの採用基準に満たなかったりなど、様々なようです。

現在、イギリスはユーロを採用してはいませんが、将来的に、国民の賛成が得られ、採用された時には、大きな相場変動が起こるという見方もあります。

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